- 2009-12-16 (水) 14:54
- WEBサービス
世の中には便利なWEBサービスがたくさんありますね。今回は”メモ”サービスの『Evernote』をご紹介します。
Evernoteと聞いて「何?」と思う方や「いまいち使い方が良く分からない」という方も結構いらっしゃると思いますので、まずEvernoteというものが何なのか、私がどのように使っているのかをご紹介したいと思います。
Evernoteとは?
すみませんが、一口にEvernoteと言っても使う人によって性格が変わってくるサービスなので「Evernoteとは、○○である」と言うことが難しいんですよね。
とはいっても、Evernoteとはオンラインメモサービスであるというところでしょうか。
Evernoteにはブラウザから、PCやMACにインストールしたソフトから、iPhone・Andriod・Blackberry・PalmPre・Windows Mobileからなど多種多様な端末から、テキスト、写真、ファイル、音声、URLなど、多種多様な『データ』を蓄積したり閲覧したり、修正したりできます。
思いついたアイデアや書き留めておかないといけない短い文書をEvernoteに記録しても良いし、会議の議事録や打ち合わせメモをEvernoteに記録しても良いし、PDFやエクセル、ワード文書などをEvernoteに保存しておいても良いし、撮影した写真やボイスメモをEvernoteに貼り付けて保存しておいても良いし・・・、と言い出したらきりがないのです。
要は、日々発生するデータをEvernoteというオンラインの頭脳に保管しておきましょうと言うこと(だと認識しています)
Evernoteを使ってみよう
Evernoteを利用するにはまず、http://www.evernote.com/ でアカウントを作成する必要があります。
アカウントの種類
アカウントには、基本的な機能は備えているものの、一部制限がついており毎月40MBまでのアップロード制限がかかっている無料アカウントと、すべての制限を取り払い、毎月500MBまでのアップロード制限のあるプレミアム(有料)アカウントの二種類あります。
プレミアムアカウントは、毎月$5か年間45$支払うと利用できますが、まずは無料アカウントで試してみるのが良いと思います。無料アカウントでも困ることはほとんどありませんし。
利用可能な端末
Evernoteは、思いついたものは何でもEvernoteを使ってメモすると言う使い方を推奨していることもあって、多種多様な端末からアクセスすることができます。
- WEBサービス(ブラウザ利用)
- Windows
- Mac
- Android
- iPhone、iPod Touch
- BlackBerry
- Palm Pre
と言った幅広い端末で利用可能です。Androidについては正式にはリリースされていませんが、現在はRC版アプリをダウンロードして利用することができます。
Windows、Macをお持ちの場合でしたら、https://www.evernote.com/about/download/ から個別ソフトをダウンロードできます。
試しにメモを作ってみよう
Evernoteは、一つのアカウントを持つだけでPCからでも携帯電話からでも、ネットカフェのブラウザからでも一つのメモにアクセスできる大変便利なWEBサービスです。
試しにブラウザ上でテキストメモを作成して、いろんな端末からアクセスしてみましょう。
Evernote WEB版にログインすると、メモを保存する「ノートブック」と言うメモの入れ物的なものを作成しなければなりません。このノートブック、Picasaにおける”アルバム”と言ったものと同じものです。
ノートブックに付ける名前はお好きなもので構いません。
ノートブックを作成すると、画面左にそれが表示されます。作成したノートブックに各種メモを追加していくと言う感じです。ノートブックは複数作成することができます。
上図に表示されている「New」と言うリンクをクリックすると新しいメモを作成することができます。
タイトル、メモに付けるタグ(検索のときに役立つ)、本文を入力します。PDFなどの文書ファイルや画像なんかも添付できたりします。
メモの作成が完了したら、画面上の「Save and Close」をクリックして保存します。
作成したメモが表示されます。

作成したメモをiPhoneから確認してみましょう。iPhone向けのEvernoteは、App Storeで無料で入手できます。
iPhone上でEvernoteを起動し、「Notes」をタップすると先ほどEvernote WEB版で作成したテキストメモを閲覧することができます。

もちろん、iPhone上でも作成したテキストメモを編集することができます。
iPhone上でテキストメモや写真をアップロードしてみよう
Evernote WEB版とは違い、Evernote iPhone版ではテキストメモはもちろんのこと、写真やボイスメモなどいかにもモバイルらしい使い方ができるようになっています。
試しに、iPhoneで撮影した風景写真をアップロードしてみたいと思います。
Evernoteを起動すると、テキストメモ、写真の撮影、撮影済み写真、ボイスメモをアップロードするメニューが表示されます。撮影済みの写真をアップロードするには、「Camera roll」をタップし、アップロードしたい写真を選択するだけです。

iPhoneから撮影した写真は、先ほどEvernote WEB版で作成したテキストメモと同様な表示でメモ一覧に表示されます。

逆に、iPhoneからアップロードした写真をEvernote WEB版で閲覧してみると次の画像のように表示されます。
このように、Evernoteを使うことで散乱しがちなメモデータを一元管理することができます。
すべてはEvernoteにまとめれば良いし、探したいものはEvernoteから見つけると言う感覚で使えば結構便利なサービスではないかと思うわけであります。
今回は簡単な使い方しか説明しませんでしたが、使い方によっては簡易チェックリストを作ってお買い物時に忘れないようにしたり、会議や打合せの議事録や音声メモなどもPCや携帯電話から閲覧することができたりと非常に便利な使い方ができます。これはEvernoteを利用するユーザの生活習慣や職業などによって大きく変わるものなのですが、どの場面においてもすべてをEvernoteにまとめると言う基本さえ感覚としてつかんでしまえばいろんな方にお勧めできるサービスではないかといえるのではないでしょうか。
後日でもEvernoteの便利な使い方をご紹介できたらと思います。
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