- 2010-04-15 (木) 13:54
- VPSサーバ構築・運用
一昨日から利用可能となった、格安VPSサーバ「ServersMan@VPS」ですが、昨日は初期設定のことについてお話しましたが、今回はいよいよVPSサーバ自体の設定変更を紹介しようと思います。
今回行うのは、rootユーザのパスワード変更、一般ユーザの作成、SSHサーバをちょとセキュアに運用する、と言ったことです。
rootユーザのパスワード変更
まず、提供されたVPSサーバには、初期状態ではrootユーザでしかログインすることができませんので、まずrootユーザでログインしましょう。
そして、rootユーザのパスワードをデフォルトのものから別のものに変更します。
# passwd
一般ユーザの作成
次に、一般ユーザを作成し、それ以降はその一般ユーザでVPSにSSHログインできるようにしておきましょう。
私の場合なんですが、一般ユーザの作成は、
# useradd -u 1001 -g wheel admin
と言うコマンドを使って作成しました。これは、皆さんのお好きなユーザ名、UID、GIDにしてください。私は習慣的にadminユーザと言うものを作ってしまいますのでね。
そして、その作成したユーザのパスワードを作成します。
# passwd admin
これでOKです。
SSHサーバの設定変更
CentOS5.4に付属のSSHサーバは、rootユーザのログインを許可した状態で、もしrootユーザのパスワードがばれてしまうとあっけなくログインされてしまいます。
なので、SSHサーバへのアクセスをrootユーザで行えないようにしておけば、少しはセキュアな運用ができると思います。
また、SSHで接続を受け付けるポートを、デフォルトのポートから1024以上の任意のポートに変更しておくのも良いかも知れません。
SSHサーバの設定ファイルは、/etc/ssh/sshd_config です。このファイルをviなどのエディタで開き、適宜修正します。私が行った設定は、
Port 22 → Port 11022
#PermitRootLogin yes → PermitRootLogin no
AllowUsers admin を追加
とりあえず、この設定を行うことで、SSHデフォルトポート(22)以外のポートで接続を待ちうけ、rootユーザではログインできず、作成したadminユーザでしかSSHログインすることができない、と言うことになり。デフォルトよりも若干セキュアにVPSサーバを運用することができると思います
今回はこれくらいです。また次回他の設定を紹介したいと思います。
関連する記事
- ServersMan@VPS、VPSサーバが再起動できないときの対処法
- ServersMan@VPS、不要サービスの停止、ホスト名変更、postfixのインストール
- 遅いぞDTI!、ServersMan@VPSのサーバの準備が遅れている
- VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定1:rootのパスワード変更と管理ユーザの追加
- ServersMan@VPS、SNMPへのアクセスログを減らす方法
コメント:2
トラックバック:1
- このエントリーのトラックバックURL
- http://www.yamakawa.us/vpsserver/711.html/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- ServersMan@VPS、rootパスワードとSSHサーバの設定変更 from yamakawa.us
- ****** 11-06-27 (月) 22:56
- このコメントは管理者の承認待ちです