- 2010-01-02 (土) 11:47
- VPSサーバ構築・運用
WEBKEEPERSのVPSサーバは、CentOS 5.4なんですが、初期状態ではyumすらインストールされていません。
これでは、パッケージの入れ替え、削除などに困るので、理研のFTPサイトからパッケージを個別にダウンロードしてインストールする手順を説明します。
yumのインストールはパッケージの依存関係のおかげで結構面倒なので、ダウンロードすべきパッケージをすべて書いておきます。
FTPサイト
理研じゃなくても他のミラーサイトからパッケージをダウンロードできます。
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.4/os/i386/CentOS/
ダウンロードパッケージ
yumのインストールには、少しだけパッケージの依存関係が絡んでくるため以下に表示されたパッケージをすべてダウンロードします。
libxml2-2.6.26-2.1.2.8.i386.rpm
python-urlgrabber-3.1.0-5.el5.noarch.rpm
m2crypto-0.16-6.el5.6.i386.rpm
rpm-python-4.4.2.3-18.el5.i386.rpm
python-elementtree-1.2.6-5.i386.rpm
yum-3.2.22-20.el5.centos.noarch.rpm
python-iniparse-0.2.3-4.el5.noarch.rpm
yum-fastestmirror-1.1.16-13.el5.centos.noarch.rpm
python-sqlite-1.1.7-1.2.1.i386.rpm
yum-metadata-parser-1.1.2-3.el5.centos.i386.rpm
yumのインストール
yumとyum-fastestmirror以外を最初に依存関係を見ながらインストールします。
最終的には、yumをインストールするのですが、yumをインストールしようとすると、yum-fastestmirrorを先にインストールするようにエラーが表示されますが、先にyum-fastestmirrorをインストール使用とするとyumが必要だとエラーが表示されインストール作業が進まなくなります。
そういうとき、先にrpmコマンドで依存関係を無視してyumをインストールすることにします。
その場合、
rpm -ivh –nodeps yum-3.2.22-20.el5.centos.noarch.rpm
とすると、依存関係を無視してyumをインストールできます。その後、yum-fastestmirrorをインストールすればすんなりインストールすることができます。
「–nodeps」オプションを付けることがコツです。これで、yumが使えるようになります。
これはWEBKEEPERSのVPSサーバ(CentOS 5.4)では必須事項ですね。
関連する記事
- VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定4:vsftpdの設定
- CentO5.4のyumにdagリポジトリを追加
- VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定1:rootのパスワード変更と管理ユーザの追加
- VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定5:squid(プロキシサーバ)の設定
- VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定3:SSHサーバのログインを公開鍵認証方式に変更
- Newer: VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定3:SSHサーバのログインを公開鍵認証方式に変更
- Older: VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定1:rootのパスワード変更と管理ユーザの追加
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- http://www.yamakawa.us/vpsserver/434.html/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定2:yumのインストール from yamakawa.us