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VPSサーバ(CentOS 5.4)の初期設定1:rootのパスワード変更と管理ユーザの追加

WEBKEEPERSのVPSライト(Linux)プランと契約してからの初期設定手順などをメモ代わりに紹介します。

契約が完了すると、早速VPSサーバが利用できるようになるのですが、ある程度初期設定をしなければ使い物になりません。

これから数回に分けて、WEBKEEPERSの旧VPSプラン(VPS-10G格安プラン)からの移行を目的とした新プランのVPSサーバの初期設定内容をご紹介します。

移行目的でなくても、新規に契約された方にもVPSサーバの必要な初期設定手順として参考にしてもらうと思います。

VPSサーバ(VPSライトプラン)の環境

  • OS:CentOS 5.4 32bit
  • カーネル:2.6.18-028stab066.7
  • CPU:Intel Xeon 5520 ×8 @282MHz
  • メモリ:256MB
  • HDD:50GB
  • IPアドレス:1個

インストールされているアプリは必要最小限で、WEBKEEPERSのコントロールパネルから適宜追加できるのですが、個人的にはyumを使ってパッケージの管理をしようと思っています。

しかし、初期状態ではyumコマンドすらインストールされていない状態なので、ここら辺をまずクリアしていかなければならないと思います。

VPSの構成だと、CPUのクロックが282MHzに抑えられており、メモリの初期容量も256MBとなっています。旧VPSプランからすると大幅なスペックアップですよね。

rootのパスワード変更

まずは、rootのパスワードを変更しなければなりませんね。申込んだときに設定したパスワードをそのまま使うのでも良いでしょうけど、個人的には変更した方が良いと思います。

VPSへはSSHで接続できるので、契約完了時に送付されたメールのなかのVPSサーバのIPアドレス、ポート番号は22でTeraTermなどを使ってアクセスし、rootでログインします。

パスワードの変更は、

passwd

を実行して、新しいパスワードを入力するだけです。

一般ユーザの追加

日ごろの運用では、rootユーザで操作することは危ないですし、そもそも使う必要がありません。

なので、新しい管理用のユーザでも作成しておくことをオススメします。私はいつもadminというユーザを作り、後は適用にユーザを追加しています。

useradd -u 1001 -g wheel admin
passwd admin
Changing password for user admin.
New UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: all authentication tokens updated successfully.

これでユーザに関することは終わりです。適宜一般ユーザを追加してください。



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コメント:2

田中 充 10-02-08 (月) 11:29

webkeepersユーザを探してここまでたどり着きました。
私はwebkeepersのVPSサーバーLinux版スタンダードを契約しています。
安易にVPSを契約して失敗したと思っております。
今ではなんとかメールが使えるようになりました。
しかし、windowsしかさわったことのない者にとってはLinuxはブラックボックスのようなものです。
pleksコントロールパネルからサブドメインを追加したら使えるようになるまで最長48時間かかる(ヘルプより)というので待っていましたが使えなかった。あとで問い合わせたら、契約の方のコントロールパネルよりサブドメインの追加が必要だといわれて追加してやっと使えるようになりました。Linuxって疲れる~と思ったものです。
そこでヘルプデスクにpleskでサブドメインを追加したら、そのまま使えるようにできませんか?と問い合わせました。
その返事が次のようです。

コントロールパネルへの追加の手間を省く方法として考えられますのはお客様にて独自にDNSサーバーを構築されそちらをご利用いただく、もしくは弊社より無料で提供させて頂いておりますDNSサーバー以外のものをご利用いただく事で、コントロールパネルへの追加の必要はございません。

なんのこっちゃやら??独自にDNSサーバーを構築されそちらをご利用いただくとはどのようにすればいいのか分かりません。
こちらの方はサーバーに詳しそうなので書き込みした次第です。
こちらでサブドメインの自動化について取り上げていただけると幸いです。
ときどきサーバーダウンもあり、そしてpleskのアクセスの遅いことといったらストレスの段々畑です。
yumとはなんなのだろうとこちらを参考に挑戦してみたいと思います。

yamakawa 10-02-08 (月) 13:24

>田中様

始めまして。管理人です。コメントいただきありがとうございます。

結局のところ、ドメインだろうがサブドメインだろうが、「ドメイン」として運用することと名前解決を行うためにはどこかでドメインを運用しなければなりません。

その運用はWEBKEEPERSが提供しているサービス(システム > ドメイン管理 > すべてのマイドメイン > )の機能を利用しても、独自でDNSサーバを構築してそちらで運用しても、はたまたお名前.com、ValueDomainのようなドメイン管理業者が提供しているサービスでもやることは変わりません。問題はどこで管理させるかです。

VPSを利用するときには必ずドメイン(サブドメインも含む)を設定し、利用できるようにしておかなければならないのはほかのVPS事業者でも同じでしょうし、VPSサーバに限った話でもありません。専用サーバでも同様なことをやらなければなりません。

なので、田中様のおっしゃることの気持ちは十分に分かるのですが、それではVPSサーバの運用が出来なくなってしまいます。
サブドメインを含むドメインと言われるものはどこかでちゃんと設定しておかなければならない、そう思っていただくほか解決策は無いでしょう。

私はWEBKEEPERSが提供しているDNSサーバに、私が取得しているドメインを管理させています。一応、それが一番簡単なので。

今回のお話はWEBKEEPRSどころかLinuxがどうのこうのという話ではありません。ドメインを持ち、サーバとして運用するには避けて通れない話です。

慣れてもらうほかない話なんだと思います。

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