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KDDIのCPIが提供するVPSプラン

KDDIウェブコミュニケーションズが運営しているレンタルサーバCPI」のホスティングプランの中で、以前もWEBKEEPERSで紹介したLinux VPSプランと同様なサービスが提供されています。

以前、VPSサーバを借りる際に、WEBKEEPERSとCPIどっちにしようかなぁと悩んでいたこともあって今回紹介さえてもらいます。

CPIで提供されているVPSプランのうち、一番安いタイプ「VS-01」というものがあるのですが、そのスペックは、

  • CPU:未公開(多分WEBKEEPERSと同じ程度)
  • メモリ:180MB
  • HDD:10GB
  • OS:CentOS5 64bit
  • グローバルIPアドレス:2個
  • 初期費用:9,870円
  • 月額費用:1,890円(12ヶ月契約時)

と言う感じのものです。

スペックだけを見てみると、WEBKEEPERSの際安プラン「VPSライト」よりも低い割には初期費用、月額費用が高いと言うものなのですが、実はCPIVPSプランで利用している物理マシン(ホスト)マシンのスペック、構成を見てみると以外にも捨てたものじゃないと言うことが分かります。

CPIの「VS-01」~「VS-03」まで、IBM x3650、CPU Xeon-QE5430 2.66GHzx2、メモリ PC2-5300 FBDIMM 16GBで構成されています。

よくあるVPSプランにしてはメモリが少なめですね。もしかして、一つの物理マシン上で稼動させている仮想マシンの台数が少ないのではないかと予想できるわけです。

これに対して、WEBKEEPERSでは、メモリを72GBも搭載しているハイスペックなマシンを使用していることから、一つの物理マシン上で稼動させている仮想マシンの台数がかなり多いのではないかと言うことが予想できるのです。

私もXenを使った仮想サーバのサービス運用をしていたこともあり、基本的には一つの物理マシン上で稼動させる仮想マシンの台数が少なければ少ないほど仮想マシンの性能は良いということが分かっているので、CPI側のVPSプランにかなり期待してしまいます。

また、おそらくですが、物理マシンに搭載されているHDDのRAID構成がRAID10と言う、RAIDの中では信頼性とパフォーマンスのバランスが取れた構成になっているので、仮想サーバのボトルネックにもなるストレージについてもそこそこ考慮されての構成ではないかと思うのであります。

それは、物理マシン上で稼動させる仮想マシンの性能劣化を防ぐことにもなります。

サーバスペックだけを見てみても、案外CPIVPSサーバはイケるんじゃないかということが分かるのです。

上記にも記載していますが、CPIで提供されるVPSサーバにはグローバルIPが標準で2つ付いてきます。WEBKEEPERSのVPSライトプランでは標準で1つで、別途IPが欲しい場合は月額使用料を支払うことでゲットすることができます。

以上のことから、CPIの初期費用、月額費用は他の格安VPSプランと比べて若干お高めですが、他の格安VPSプランでCPIと同じよな構成をとろうとすれば結局高くついてしまうかもしれないと思うわけです。

CPIでは、VPSサーバをお試しで利用することができます。これは、契約後気に入らなければ返金すると言うものではなく、メールで申込めばテストサーバを用意してくれて、2週間程度自由に使うことができるというものです。

なので、「使ってみたいなぁ~」感覚ですぐに使えてしまうので気になる方はCPIに連絡してみてはいかがでしょうか。



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