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共有サーバとVPSサーバの違い

VPSサーバを運営しているレンタルサーバ企業は、昔からある共有サーバも運営していることがほとんどで、よくVPSサーバと共有サーバはどのように違う?と質問されることがあります。
今回は、VPSサーバと共有サーバの違いを説明したいと思います。

専用利用か汎用利用か

共有サーバと言うのはレンタルサーバ事業者から提供されたコントロールパネルで、決まった操作しか出来ません。そのため、使える機能も限られてきます。
まあ、提供された機能で十分だから共有サーバを利用しているとも言えますね。

それに対して、VPSサーバではルート権限が与えられ、提供されたサーバを丸ごと思い通りに使うことが出来ます。基本的にはSSHなどで接続してコマンドラインから操作することになりますが、PLESKなどのサーバ管理ツールを使って操作することも出来ます。
要は、提供されたサーバ(仮想マシン)を普通のサーバのように利用できるのです。

使えるHDDサイズの違い

低価格な共有サーバで提供されるサイズはおよそ数百MB~1GBか2GB程度で実際にはそれだけ使うことはないかもしれませんが、見た感じは「少ない」イメージがありますよね。
しかし、VPSサーバでも格安プランでしたら大体どこのVPSサーバ事業者でも、最低10GBから利用できます。

これは、VPSサーバを丸ごと利用するからなのですが、大体LinuxマシンのOSと言うのは10GB程度無いとシステムすらまともに動きませんよね。
提供されるサイズと言うのはこのOS領域を含めたサイズとなるため共有サーバよりも多く表示されます。

しかし、実際のOS領域と言っても数百MBから1GB程度なので、ユーザが利用できるサイズは実質8GB程度となります。

性能には要注意

これはVPSサーバの最大の敵でしょうか。
利用するプランによって性能に大きく差があります。
これは、利用するVPSプランによってHDDのサイズやCPUの使える周波数、メモリのサイズなどが変わるからです。

格安のVPSプランでは基本的に、CPUは500MHz、HDDは10GB、メモリは128MB程度と非常にスペックが低いことがわかります。
これは高いプランにすればするほど改善できるものですが、高いプランにすればそれだけ月額使用料金がものすごいことになってしまいます。

共有サーバの料金感覚でVPSサーバを利用しようとすると痛い目を見るかもしれません。
なので、これらの違いを十分に理解した上でVPSサーバを利用することをお勧めします。



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