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RAID再入門その5:RAIDカードのあれこれ

LinuxやWindowsに限らず、企業レベルでのサーバ運用ではRAIDの構成が必須となっています。
サーバごとに搭載されているRAIDコントローラが変わってくるのですが、ここでは私が使った中でお勧め(?)なRAIDカード(コントローラ)を紹介したいと思います。

何と言ってもAdaptec

SCSIのHDDが主流だったころは、AdaptecのRAIDカードが一斉を風靡していました。
ASRシリーズ(Adaptec SCSI RAID)と言うのですが、LinuxにおいてはこのAdaptecのRAIDカードへの対応は良くてほとんど意識することなくインストールすることが出来ていました。
しかし、Redhat7.3のころまではドライバが対応していないなどの不具合は多々ありました。

今ではSCSIはほとんど使われておらず、SASのRAIDカードが主流なのですが、AdaptecではあまりSASのRAIDカードでは良いうわさを聞きません。

面倒なLSI Logic

Adaptecと同じくSCSIのHDDのころから有名だったのがこのLSD LogicのRAIDカードです。MegaRAIDやMPTSCSI。
Linuxではドライバの対応が良かったものの、あまり使われていなかったのが思い出に残っています。

SASのHDDが出てきたころ、Adaptecより先にRAIDコントローラがリリースされたこともありSASではLSI LogicのRAIDカードをよく目にしていました。
ちょうど、SATAのHDDにも対応した廉価版のRAIDカードも発売されていたこともLSI LogicのRAIDカードがシェアを高めていったことの一因でしょう。

日立のブレードサーバにおいても、SASのRAIDカードが最初に採用されていたりしました。

hpならSmartArray

hpのサーバやブレードサーバを利用した事のある方ならお分かりでしょう。
SmartArrayはとにかく使いやすいのが特徴です。
RAIDの構築やイニシャライズ、RAIDのリビルドも非常に簡単です。
Linuxではコマンドライン「hpacucli」などのツールもhpからリリースされているので、管理、運用の面から他社のRAIDカードと比べて非常に優位なRAIDカードがこれです。



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