- 2009-06-28 (日) 12:46
- ITニュース
米国Googleは、3月11日に音声電話関連の新サービス「Google Voice」を発表した。
そして25日、Googleは既存ユーザ以外の新規ユーザに対して、Google Voiceの招待状を送ったと言う。
そもそもGoogle Voiceって皆さんご存知ですか?
有名なスカイプやMSNメッセンジャーなど各種チャットアプリケーションはご存知だろうと思いますが、このGoogle Voiceはそういったチャットアプリケーションとは全く違うツールだったんです。名前からして、IP電話かと思いますけどね。
実はこのGoolge Voiceは、Googleが提供する好きな電話番号を自分の「代表番号」として、その他自宅電話や携帯電話、会社の電話などに対して転送してくれることがメインのサービスです。
IT系の人たちに言うとすれば、Googleで取得する電話番号を自分で持っている各種電話番号のエイリアスとして受けてくれ、かかってくる相手などに応じて転送先を自由に変更できるんです。
たとえば、友人からの電話だったら「携帯電話」と「自宅電話」に転送。
会社関係だったら、「携帯電話」、「会社電話」と言ったように自由に転送設定することができます。
こうしてGoogle Voiceにより代表電話番号を設定することにより、その転送先となる番号に変化があったとしても、いちいち電話番号が変わったことを知らせなくてもOKというわけです。
転送先の電話番号を、Google Voiceの管理画面で変更すれば良いだけですからね。
ただ、このサービスはまだ日本では提供されているものでなく、米国においてのみ開始されようとしている段階なので、実際にこのサービスを利用することはできません。
このサービスが本格化することで、言ってみればすべての電話番号をGoogleで管理できることになり、他の電話会社やIP電話会社に大きなインパクトを与えることになるでしょうね。
その反面、Googleの提供する他のサービスとの連携が期待でき、もっとWEBが面白くなるかもしれません。
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