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docomoの2009年春モデル発表、気になるPROシリーズは?

今月10日、docomoの2009年度の冬春モデルの新作発表が行われたようです。
ちょうど、同じころにはソフトバンクの新作発表もあっていたみたいですが、私はソフトバンク端末には全く興味が無いので、今回はdocomoだけを見ていくことにしましょう。

HT-03Aを持っている私にとって、docomoが本日発表した携帯のうち他のPrime、Style、Smartシリーズには全く興味がありません。興味があるのはもちろんPROシリーズだけで、その中でもHT-03Aの次のAndroid端末のリリースを大いに期待していました。

しかし、現実はAndroid端末の発表はありませんでした。
冬春モデルとして発売されるのは、どちらもWindows Mobile 6.5が搭載された、サムスン製のSC-01B(予定)とシャープ製のSH-03B(予定)というもの。拍子抜けです。

海外ではご存知のように、VerizonのDroid、Droid Eris、Sony EricssonのXperia X10、その他、HT-03Aのスペックを上回るHTC製のAndroid端末など、魅力あるAndroid端末が多数リリースもしくはリリース発表されています。

にも関わらず、一切Android端末のリリース情報、リリース予定情報を目にすることはありませんでした。

我々Android端末のユーザは、docomoが発表するもの以外のAndroid情報を知りすぎていたり、海外のAndroid事情をある程度知っているため、当然docomoが10日に行う新作発表には時期Android端末の登場を大いに期待しました。
海外の状況を見れば、新作発表に期待するのは当然だと思います。

今回の発表ではまさにその期待を裏切られた形です。
モトローラのSholes「Droid」、HTCのHeroなど国内どこかのキャリアでリリースされても良かったのではないかという期待、そしてできればdocomoにリリースして欲しいという期待は誰しも持っていたはずです。確信犯ですね。

いちAndroidユーザとして思うのは、今、この時期にHT-03Aを上回るAndroid端末、たとえばモトローラの「Droid」並みの端末、AppleのiPhone並みのハードウェアスペックを持つ端末を国内でリリースしておかなければ、日本国内におけるAndroidの盛り上がりとdocmoのAndroid市場の確保ができないと思います。

今年7月に国内発のAndroid端末としてHT-03Aが発売されましたが、そのデビューはこれまでの「スマートフォン」の登場とは違い、FOMA端末からの機種変更をする者が多発するような異様な状況でした。そして、スマートフォンが使いづらくてすぐにFOMA端末に戻るというようなユーザはそれほど多くなく、Android端末に魅了され使い続けるユーザが多いことは事実です。

しかし、少なくとも私は「HT-03A」という端末には満足していません。
Androidというプラットフォームには大変満足しています。しかし、HT-03AのハードウェアスペックではAndroidを快適に動作させることはできませんので全く満足していません。

今回、docomoがAndroid端末をリリースしようとしなかったのは、少なからずHT-03Aという端末がAndroid端末として満足されていると錯覚しているからではないかと思います。

今の状況では、たとえばソフトバンクから「Droid」やiPhoneと同等かそれ以上の端末をリリースされると、HT-03Aユーザのほとんどはそちらに移行してしまうのではないかと思います。まあ、キャリア移行にについては同でも良いことなんですけどね。
要は、現状ではHT-03Aという端末しか手に入れられない以上はdocomoと契約しておかなければならないということでHT-03Aを利用しています。

HT-03Aに機種変更したユーザにとって、iモードメールは捨てたもの同然ですから、MNPによる電話番号の変更がない今どこのキャリアに変更したとしても大した問題ではないのです。
つまり、Androidを扱うキャリアはいかにそのキャリアにユーザをとどめておくかを考えなければならず、その一つの策として「魅力的なハードウェアの提供」ということがおそらくトップに位置するのではないかと思います。

Androidを使い続けるユーザにワンセグ、iコンシェル、セパレート携帯、香水を振り掛ける機能は必要ありません。純粋に、Androidを快適に稼動させるためのハードウェアスペックが必要なのです。

それを怠った今回のリリース発表で、docomoはAndroidユーザに期待を完全に裏切ったということになります。

まあ、全体の携帯市場から見ればほんのわずかなAndroid市場だと思いますけどね・・。



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コメント:1

モアアンドロイド 09-11-12 (木) 21:59

本当にそうですよね。
僕も絶対出ると思ったもん。

たぶん、アンドロイドフォンのニーズ量と取得コストの兼ね合いで、利益というリターンよりも不発に終わるかも知れないリスクの方が多く感じられたのかも知れませんね。
仮にリスクを被った場合を考えると、アンドロイドではないスマートフォンユーザーが増える可能性を生み、アンドロイドの専売特許のようになっているドコモにとっても痛いところ。慎重にならざるを得ないわけで…。
ただ、逆に言えば、私達のようなヘビーユーザーにとっては、強いニーズだったと言えます。是非発売することで、僕らの口コミを期待して欲しかった。iPhoneが売れている中で、さらに、大手のWindowsではなく、Googleに目を向けているということは、ドコモと同じ考えである(見る目がある)と思って欲しかった。

言いすぎかな。

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