- 2010-06-30 (水) 10:43
今年初め頃から話題になっている中国政府 vs Googleの検索サービスにおける検閲問題ですが、Googleは28日に新たな方向性を示した。
今年3月ごろ、Googleは中国政府らによる検索サービスに対する検閲から逃れるためにGoogle.cn→Google.com.hkへアクセスをリダイレクトすることでサービスを運用していたのだが、中国国内におけるGoogleのICP(Intenet Contents Privider)としてのライセンスが6月30日の更新で認められない可能性があることから、そのリダイレクトを停止したと言う。
じゃあどうするか、GoogleはGoogle.com.hkへの自動リダイレクトは行わないが、Google.cnにはGoogle.com.hkへのリンクが張られており、Google.cnにアクセスしてきたユーザに対して検閲のない香港版Google.cnへ誘導しようというのだ。
Googleはこの対策をもって中国側に再度ライセンス更新の再申請をしたと言うことだが、中国政府の反応がすごく気になる。結局のところ中国政府としては検閲が施された検索サービスを好んでおり、今回のGoogleの変更というのは個人的には中国政府には受け入れられないことではないかと思う。結局、Google.com.hkへとアクセスすることには変わりないからね。
今後も注目のカードですな。
READ:CNet Japan
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