Home > Android > HT-03A(Android)のroot権を奪取する手順

HT-03A(Android)のroot権を奪取する手順

前回、HT-03Aのカメラシャッター音を消す手順を公開しましたが、その流れで今度はHT-03A(Android)のroot権を奪取してみたいと思います。
root権を奪取すると、HT-03AのCPUのクロック数を変更したり、スワップファイルを新たに作成できたりといろんなことができるので、HT-03Aを弄るのが非常に楽しくなってくるのです。

root権を奪取する方法は二つあります。

  • Recovery Flasherを利用してroot権を取り、そのついでにrootのシェルをsuコマンドとしてコピーする。
  • 「setupsu.apk」というアプリを別途インストールすることで、suとbusybox(コマンドバイナリ)を新たにインストールする。

Recovery Flasherを利用したroot権の奪取

カメラのシャッター音を消す手順の途中で無音ファイルをコピーした直後から以下のコマンドを実行します。

# cd /system/bin
# cat sh > su
# chmod 4777 su

# cd /system/bin

# cat sh > su

# chmod 4755 su

簡単に言えば、/system/binの中にsuというコマンドをrootのshをコピーすることで作成し、そのsuコマンドに実行権とsetuidを付与します。
これで一般ユーザがsuを実行するとパスワード無しでrootに慣れるのです。(かなり危険)

「setupsu.apk」をインストールするroot権の奪取

何もしなければsuコマンドがないのでrootユーザになることができません。
そこで新たに「す設定」というアプリを次のURLからダウンロードします。

http://cloud.github.com/downloads/nagamatu/SetupSU/setupsu.apk

Androidマーケットには公開されていませんので、自己責任でダウンロード、インストールしてください。責任は取りません。

setupsu.apkはHT-03AとPCをUSBで接続し、HT-03AのマイクロSDの適当なディレクトリにコピーします。
コピーしたら、HT-03A上のファイルマネージャーで開いてインストールします。

インストールが完了すると、プログラムメニューに「す設定」というアイコンが表示されます。
そのアイコンをタップして「す設定」のsuとbusyboxをインストールします。
※「す設定」を実行してsuとbusyboxをインストールするとその後、プログラムメニューには「す設定」という項目が表示されませんでした。

これで完了です。コマンドラインでsuと実行するとrootになれます。

注意

二通りのroot権奪取手順を紹介しました。
簡単なのはsetupsu.apkをインストールすることです。
また紹介した二つの手順はそれぞれ排他的ですので、Recovery Flasherでsuコマンドを作成した後、setupsu.apkをインストールして「す設定」を実行しない方が良いかと思います。(おそらくsuコマンドが上書きされるだけだと思いますが念のために)

root権を奪取するといろんなことができるようになりますが、一歩間違うとHT-03Aとして利用できなくなるかもしれません。また、root化するとおそらくdocomoからのサポートが受けられないと思います。

一応、私のほうで二通りの手順を使ったroot権奪取は試しております。そしてうまくいってます。特に動かなくなるとかそういうことはありませんでした。



関連する記事

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://www.yamakawa.us/android/241.html/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
HT-03A(Android)のroot権を奪取する手順 from yamakawa.us

Home > Android > HT-03A(Android)のroot権を奪取する手順

検索
カスタム検索

 RSSリーダーで購読する


最新記事
よく読まれている記事
アーカイブ

Return to page top